マトリックス4の報道や
ジョン・ウィックで再度話題になっているキアヌ・リーブスですが、
私がキアヌ・リーブスの映画で一番好きなのは、この「コンスタンティン」です。
この映画は、キアヌ・リーブス扮する主人公コンスタンティンが悪魔祓いをする内容ですが
キアヌが得意とするアクションが効率よく使われています。
悪魔祓いというとエイヤーとか、数珠とか使ってそれっぽ動作をする
そんなイメージですが
この映画はなぜか騒々しい。
悪い悪魔に対して暴力やら、物理的に物を破壊したり、
普通の人間の悪人に対抗するような行動なのです。
このコンスタンティン、
実は当初、彼の行いにより地獄行きが決定しています。
しかも、不摂生により、余命わずか。
悪魔祓いという才能に恵まれているにも関わらず、その才能に溺れ、
驕った生活をしていた結果のようです。
しかし、そんなコンスタンティンが愛に目覚め、
「自己犠牲」を知り、
地獄行きが免れる結果となる。
タバコを吸い放題で不摂生をしていたコンスタンティンが最後、
ガムを取り出して噛んでいるラストシーンが印象的です。
キアヌ・リーブスのファンにはぜひ観て欲しい一本です♫
※アマゾンプライム会員(30日無料)は、無料で試聴できます。
良い映像で観たい人はブルーレイであります。