大宮氷川神社 その10 舞殿・楼門

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楼門は1940年(昭和15年)に国費で改築したそうです。
第一次世界大戦開戦が1914年7月28日、太平洋戦争が1941年(昭和16年)なので
大変な時期に改築されたものですね。

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神池にかかる神橋からの光景も大変美しいです。

この神橋を渡って左側に手水舎があるのですが、
コロナ対策のため、閉鎖。残念です。

神橋側からの光景。

入って左手に御祈祷受付があります。
行ったのは9時頃だったと思いますが随分空いていました。

境内の中でも、楼門の外側と内側の空気感がまた変わります。
神社には結界がはられていると言いますが、この楼門の内側は更に強化された感じ。

そして舞殿

関東地方で舞殿のある神社はとても少ないそうです。
舞楽を行う目的で創建されたものですが
結婚式を行う事もあるそうです。

鶴が丘八幡宮の美しい舞殿

鎌倉 鶴岡八幡宮 続きです♪ 本宮(上宮)へ登る階段前にあるのは舞殿。 唐破風の入母屋造りの建物です。下拝殿とも呼ばれています。...

写真を観ていると当時の感覚が蘇って来て心地よいです。
外に出れない方は是非写真だけでもご覧になって参拝の気分を味わってくださいね。

大宮氷川神社、続きます!

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