鎌倉 建長寺 その6 龍王殿

綺羅びやかな唐門

金運アップしそう!な唐門。方丈(龍王殿)の正門「唐門」です。 屋根が唐破風になっている門という意味で唐とありますけどれっきとした日本建...

の、龍王殿です。

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入ってすぐに履物を脱ぐ処があり、靴下で拝観いたします。

建物内右側。

そして・・・圧巻。
般若心経の屏風が飾られていました。

こちらは金澤翔子さんの20歳の時の筆です。


金澤翔子、涙の般若心経 ダウン症の赤ちゃんが天才書家と呼ばれるまでの奇跡の物語

金澤翔子さんはダウン症を持ってお生まれになる中、
類まれなる書家の才能をお持ちになり、
天才書家として著名になりました。


悲しみを力に ダウン症の書家、心を照らす贈りもの

金澤翔子さんの筆に暫く目が釘付けになった後、
いよいよ堂内に足を踏み入れます。

坐禅中でなければ撮影も大丈夫です。

こちらにもお賽銭箱があり、前で参拝することが叶います。
ここを振り向くと、唐門の内側の光景になります。

奥に進むと庭園。

日照具合からすると、午前中に参拝したほうが美しいかと思われます。

ここを進むと、元の金澤翔子さん筆の屏風のある入り口へ戻る形になります。

続きます!

鎌倉 建長寺の精進料理 家庭で作れる名刹の味

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