二宮神社の投稿⇒二宮神社
参道を通って階段を登ると木の鳥居。
木の鳥居大好きなので、ここでまずしばし佇みました。
横には大きな御神木。
イチョウの雌株で、
樹齢約400年とされており樹高約25m・幹周り約4.7mもの大木です。
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「参道の階段を登り終わるころに二の鳥居の向こうに向拝の唐破風が大きく見えるように工夫されている」と看板にある通りになっています。
400年前というと西暦1600年ごろ
1600年（慶長5年） は関ヶ原の戦いがありました。
二宮神社の創建は弘仁年間（810年～823年）とありますから
神社の境内の樹木として植えられたものでしょうね。
左手に社務所があります。
足元にも生命の息吹を感じました。
境内にはほかにも太くて樹齢の長そうな樹木が多くあります。
続きます。
二宮神社の投稿⇒二宮神社
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