最近、明橋大二さんの子育てハッピーアドバイスシリーズ本にハマってしまい、
気がついたら買い込んでしまっていました^^;
といっても私は子育ての経験はありませんし、
今後の予定もありません。
また、仲良しの友達も皆早い時に出産して、
子供もすでに大きいので、お節介しようという気持ちも毛頭ないです。
なのになぜ!?私がこのシリーズを読もうと思ったかというと
「自分の為」です。
(このシリーズすごく人気のようで、最初図書館で借りようと思ったのですが
10人待ちとかで・・・^^;買うことにしました)
と、いうのは私もかなり親との関係がよくないほうで、
かなりトラウマを抱えて乗り越えて来たタイプなのです。
親との関係って結構引きずるのですね。
これは、自分よりも年上の方々とお話していても、感じる事。
それで、なぜ子育て本!?というと読んでいて自分が、
「これ子育てで絶対にやったら駄目」ということを山程やられていたなー
という事を確認して、「ならまぁ、今こんなでも仕方ないなー」
または、「それなら考え方をこう変えよう」というきっかけになったからです。
最近よく聞く「自己肯定感」これって、かなり、親との関係から築かれるんですね~。。
今更というか、もう親のせいにはしたくないのですが、
このシリーズを読んでいくと、
自分がなぜ自信が全然ないのかとか、ふと何かのきっかけで蘇る記憶、
これが多感な頃に親から植え付けられたものだということに気付くのです。
それが明橋大二さんのシリーズには
可愛い絵柄の漫画ですごく解りやすく描かれています。
これとかすっごくわかるなー。。。
もしかしたら親も、
そのまた親からやられていたの、かもしれないし、
今となっては一概に責めるきもちにもなれません。
けれど、自分の妙な癖とか、無駄に考えすぎるとか、
異常に自信がないだとかそういう原因を知るとスッと楽になったり
治ったりする事があるんですよね~。
もしや?と思う方は是非。
※上の漫画は「ほめ方・叱り方」の一部です♪