東国三社 鹿島神宮 その2 鹿島七不思議

東国三社 鹿島神宮 その1 拝殿 はこちら

先日、東国三社詣りに行ってきました。東国三社とは。 茨城県の「鹿島神宮」と「息栖(いきす)神社」 千葉県の「香取神宮」です。 最初...

鹿島神宮には鹿島七不思議というのがあります。

https://city.kashima.ibaraki.jp/site/karuta/16040.html

要石

地震抑えの石としても有名だそうです。
徳川光圀公がどこまで埋まっているか

※今回、私は立ち寄る事が出来なかったため、画像はphotoACさんからフリー素材を掲載させて頂きます。

御手洗池

こちらの湧き水は、日照りの時期でも水量に変わりなく澄み切って底のほうが見える池。
鯉が泳いでいました。

お水を持ち帰る事が出来ますよ!

末無川

高天原の松林の中より湧き出る水が流れて小池となり、数十メートルほど流れて地中に入って行く末がわからないといわれてるそうです。

現在は池の水は枯れ果ててしまったそうです。

藤の花

現在ある藤の花は別のもので、今は枯れてないもののかつて、拝殿の東側に藤原鎌足公お手植えの御藤の花があり、この花が多く咲いた時は豊作、少ない時は凶作であると伝えられていたそうです。

海の音

宮中地内で、波の響きが上(北)の方に聞こえる時は日和(快晴)、下(南)の方に聞こえる(響く)時は雨が降る、と言われているそうです。

根上がりの松 松の箸

鹿島山および高天原に生える松は、すべて伐り株より芽が出てくることから、幾度伐っても枯れないそうです。

また、鹿島山に生える松で箸をつくるとヤニが出ないといわれています。
昔は正月の七日間は太箸と言って松の箸を作って使っていたそうです。

ほかにも見所はありますので、まだ続きます!

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