鶴岡八幡宮 その4 若宮(下宮)

鎌倉の鶴岡八幡宮の若宮(下宮)。
潜って近づいて観ると漆塗りの華やかさに目を奪われます。

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1180年(治承4年)に、源頼朝が先祖源頼義が創建した由比若宮(鶴岡若宮)を
小林郷北山、現在の若宮のあたりに遷座したそうです。

1191年(建久2年)の鎌倉大火で鶴岡八幡宮は焼失してしまうが再建、
現在のような上下両宮の姿となりました。

現在の社殿は、1622年(元和8年)江戸幕府二代将軍徳川秀忠による鶴岡八幡宮の大改修時のもので更に2019年(令和元年)11月、
漆塗り等の工事が完了し、彩色豊かな社殿が蘇りました。

遠目にはここまでの華やかさがわからないのです。
私は潜って驚きました。

左手の奥に見えるのが本宮(上宮)で、
手前の建物にて祈祷受付やお守り等を扱っています。

潜ると・・・

華やかな木鼻狛犬。

思わず近寄って観たい気持になります。

こちらの若宮はこんなに美しいのに、
あまり参拝される方がおられず閑散としていたことに大変残念に思いました!

皆様、潜ってこんなに美しい姿があると気付かないのかも、しれません。

鶴岡八幡宮へ赴かれた際は、必見です!
必ずご参拝くださいね~!


Hanako特別編集 最新 鎌倉

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