大原神社の他の投稿⇒大原神社
樹齢の長い御神木がある神社は良い神社。きっと何かに護られている。
と、斎藤一人さんが仰っていました。
大原神社も太くて素敵な御神木が多くありました。
参道でまず目に留まるのがこのアカガシと黒松。
習志野市名木百選のひとつになっています。
大原神社の御神木はそのうちの61~62として指定されています。
習志野市名木百選の樹木は
1. 古くからある木(明治時代からある木)
2. 大きな木(胸の高さで太さが3m以上の木)
3. いわれのある木(文献や言い伝えがある木)
4. めずらしい木(市内では稀少な木、独特の形をしている木)
5. 地域のシンボルとなっている木(学校や公園、街の中にあって目印となる木)
6. 姿や形がきれいな木(きれいな花やみごとな実をつける木、新緑や紅葉がすばらしい木、香りがよい木)
とのこと。このように種の違う二本があたかも一本のように組み合わさっている樹木は珍しく美しいですね。
まさにイザナギノミコトとイザナミノミコトの縁結びの大原神社に相応しい御神木ですね。
こちらは社務所横の御神木です。
こちらもまた習志野市名木百選の一つで、指定番号61の樹木です。
「タブノキ(別名イヌグス)」クスノキ科。
夫婦タブノキと言われているそうです。
これまた、大原神社に相応しい御神木ですね。
海の近くに自生する常緑高木で、市内の神社でよくみられる種です。
こちらは末社そばにそびえ立っていた樹木。
根本がガッシリと力強さを感じます。
参道でアカガシとクロマツの向いの御神木。
仙人のような凛々しさを感じました。
また、鳥居の前にも。
こちらの御神木はまだお若いようです。
これからどんどん大きく育って下さるのでしょうか?
大原神社、続きます。
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