ブルームーン

本日は満月ですがちょっと特別。
名前は「ブルームーン」と言うそうです。名前の由来はさまざま言われています。

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「滅多に無い!」という意味から来るという説もありますし
1季節(二分二至で区切られた3か月間)に満月が4回来る時、その3回目を言うとか
ひと月に満月が2回巡るとかです。

けどちょっと特別なのは事実です。

なぜ特別かというと、理由は3つ。

1.一ヶ月に二度ある満月。
2.一年で一番小さい満月。
3.火星が接近していてかなりはっきりと見える
(10月6日が最接近。2021年の1月ごろまで明るく見えるみたいです)

今月10月は10月1日も満月でした。
そして本日10月31日も満月。今日は二度めの満月なのですね。

(撮影はニコン P1000です。)
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今でも台湾や中国では「農曆」といって、月齢を基準とした暦が使われていますが、
その月齢を基準とした暦を使っていれば一ヶ月に二度は絶対に来ないわけですが
太陽暦なのでこういう事が起こるのですね。

日本でも明治5年まではこの月齢の暦が使われていたので、「旧暦」と、言われていますよね。

お月さまの満ち欠けを基準とした暦だから、お月さまが見えない新月が1日。
「十五夜」というように満月が15日。

女性の月経の感覚も、月に影響されていると言われています。
私が聞いた話だと、新月に近い頃の月経の人は身体が冷え気味だとか。
満月に近い頃の月経の人は身体が暖まっているそうです。

私も月齢が表示されているカレンダーを使っているのですが、
身体の周期が連動しているのが解ってなかなかいいですよ。
デザインも普通のより素敵なので気持ちも良いです。

そして、一年で一番小さいと。
理由は、2020年で最も地球から遠いときの満月だとか。
そのため「マイクロムーン」とも呼ばれるそうです。
ちなみに2020年で地球に最も近いときの満月は、4月8日。
見た目の直径は約14%小さくて、明るさは約30%も暗いとのことです。

ちなみにこちらは今年5月7日の満月。

こちらが本日の満月。

私の撮影の腕があまりよろしくないからか変わらないように見えますね(笑)
けれどファインダーから覗くお月さまは、やはりいつもより小さいようには思えました。


そして、これまたあまり良く撮影が出来なかったのですが火星です。

この右上に小さく見える星が火星。

今年は良くみえるなーと思っていたのですが、
本日久々に夜空を見上げたら確かに、今までで一番はっきりと見えていました。

火星の動きはこちらのサイトさんの動画がすごくわかりやすかったですよ!

2020~2021年の火星の動き:宇宙空間からの視点(2020年10月6日 火星の地球最接近)

11月の初旬くらいまで、かなりはっきりと見えるそうなので
また見てみたいと思います❤

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