私はトランスジェンダーではないのですがずっと、
「男に産まれたかった」「来世は男に産まれたい」と思っていましたが、
数年前その考え方を変える事件がありました。
私は両方の卵巣に腫瘍が、卵巣腫瘍があります。
7センチ以上になると破裂すると聞きましたがどうしても手術や西洋医学の薬は飲みたくないので、必死で治療の方法を探していました。
そこで面白い書籍に出逢いました。
「乳がん、子宮がん、卵巣腫瘍になる人の方程式」
小林正観さん
宇宙を味方にする方程式 より。
(要約)
乳がん、子宮がん、卵巣腫瘍になる人は3つの口癖がある共通項がある。
1.女になんか産まれたくなかった。
2.男に産まれて来たかった。
3.今度産まれてくる時は絶対男だ。
これをいつも言っていると自分の身体が反応して、
「わかりました。じゃ、女でなくなっちゃいましょうね。」
と、女性特有の器官を切り取る方向に動くのだそうです。
私もこれ、全部しょっちゅう言っていました。
男に産まれて来たかったな~。次は男がいいな~
小さい頃から戦隊モノが大好きだったし、
思春期の頃も機械いじりが大好き。
成人した頃からはバイクや車が大好きで、自分で整備して乗ったり。
トランスジェンダーさんでは無いので
お化粧もして髪も伸ばしたりしましたがスカートなんて制服以外、殆ど買ったことがありません。
思いと言葉が発病の引き金となる・・・
環境汚染や食べ物ももちろん原因となる要素ではあるけれど、
同じ物を食べ同じ街に暮らしている女性でもそれらの病気にならない人も居る。
なるのは一部の女性だけ。
******************
男女関わらず
自分の人生の全ての出来事を否定的に論証し、
否定的に評価する人は身体が
「生きてるのがそんなに辛いなら早く死んじゃいましょうね」
と反応する。
******************
「どうも色々な事が自分の思い通りにならない」
という人は、人生に起こる全ての出来事を否定的に論評し
嫌だ、疲れた、恨み、憎しみ、呪い、不平不満そんな言葉で毎日を過ごしていないか?
チェックしてみるといいかもしれないそうです。
「病気」は精神と密接に関係あるというのは
斎藤一人さんも講演で話されています。
「病気になるのは、考え方が悪いか食べ物が悪いかだ。」
と。
「女性性を高める」とか、江原啓之さんで有名になった
走水神社に行った時は「どーしたら女ぽくなりますか(;_;)」
とか(笑)
もっと女性らしくなりたいとか願って来たのでした♪
考えてみたら、自分の本心としてピンクや可愛い物も大好きだし
意外に、本心では男っぽいものを求めていたのではなかったのかなとも思ったり。
ちなみに、
ネイルとかは仕事上、掃除やその他の妨げになるため一切しませんし、
高~い化粧品も一切使わないです。(基本すっぴんw)
髪も最近は一切染めておらず。
けど、割と隠れ美容家です♪
歯は全部自費治療でオールセラミックスだし、
全身脱毛も完了済です♪
(ミュゼ、だいぶオススメ♡)
食べ物も高い食材ばかり使ってるし
お水も自宅で作って飲んでる。
コスパ的にはどうだろう・・・??
高い化粧品ネイルやマツエクを頑張ってる方とどっちがかかってるか?
けど、やっぱ男に産まれてたらここまでやんなかっただろうなーと思うんです。
「男に産まれたかった」って言うのは自分の本当の心を殺す言葉だったのかも。
今は、女性に産まれて良かったと思ってるし
女らしく振る舞うと心穏やかになる気持ちになります。
ちなみに卵巣腫瘍ですが
いきなり大きくなったりする人もいる中、
私はじわじわと小さくなったりして大きさは保っています。
もうちょっと、
労りが足りないかな?
また神社へ行って女性性を高めさせてもらおう!と、思います!(≧∇≦)