8月24日に行った戸隠神社・中社です。
ここは駐車場がすぐ前にあり、行きやすいところ。車椅子の方でも行けると思います❤
ただ、私の行ったこの時は一部工事中で、鋼鉄製の新しい鳥居の入り口の方のみが開放されていました。
左手に見えるのが手水舎ですが、ここのお水は汲む事が出来ます。
もちろんくんで、持ち帰りました!
手水舎のお水は本当に美味しい。是非持ち帰ってくださいね。
この、地図でいうと左上の「西鳥居」というところです。
西参道は広めで、車椅子くらいなら大丈夫そうな道です。
左手に見えるのが、社務所。ここでおみくじや御朱印、御守を買うことが出来ますよ。
こちらが本殿。
厳かだけれども大自然に囲まれ、清々しい空気を感じることが出来ます。
この、向かって右奥にはさざれ滝。
日頃の気持ちが浄化される気持ちになります。
しばらく佇んで洗い流して貰ってきました。
愛らしい狛犬様たち。
新しい方の狛犬さまは、奥社・随神門前の狛犬様と似ている感じがします。
この大鳥居のところが今回、工事中になっていたのでした。
ですが、樹齢800年と言われる御神木「三本杉」に触らせていただく事は出来ました。
こちらにも、お手水舎があります。
三本杉(大鳥居)がわからの視点の本殿への参道。
右側には日吉社という小さな祠。
「瀧津姫命」と、あります。
これは瀬織津姫と同じ神様かしら?と思ったのですが、
どうも諸説あり、同じとも違うとも言われているそうです。
もとは比叡山の日吉大社から1707年に勧請(分霊をお迎え)されたそうです。
そして、日吉大社にも瀬織津姫が祀られています。
やはり瀬織津姫と同じなのでは?と、私は思いました。
瀧の名前を冠されているのならやはり滝の神様なのでしょう。
裏手にある滝にも、生命を感じました。
そして、瀬織津姫は、浄化の神様と言われていますが、その実態は、神話にも殆んど登場せず、
とっても不思議で神秘的な空気に包まれています。
戸隠神社に行った際は是非、こちらの小さな祠にもお参りしてみてください。
シリウスからやって来た《縄文の女神》 瀬織津姫とムー大陸再浮上 あなたが目覚めると3つの世界(地球、太陽系、銀河系)が同時シフトする
水の女神 瀬織津姫の愛のメッセージ アカシックレコードで読み解く瀬織津姫の真実