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葛原岡神社の第一鳥居をくぐり、参道を進み、
左手に大黒様・男石・女石を過ぎると更に左手に合槌稲荷神社が祀られています。
鎌倉時代の鍛冶職人・五郎入道正宗に縁のある稲荷神社とのことです。
戦国時代に正宗の子孫が北条氏綱から無量寺ヶ谷に土地をもらい、屋敷を建て、
大正時代、その屋敷跡に合槌稲荷神社を建て、平成25年(2013年)にこちら葛原岡神社に移されたそうです。割と最近なんですね。
参道から左手に入る形で鳥居があります。
建物は新たに建てられたそうで、真新しいです。
狛狐様はそのまま移されたのでしょうか。
左手の狛狐様が持っているのは斧のような武器のようなものです。
これは鍛冶職人五郎入道正宗に由来するからでしょうか。
参道の光景です。
本殿の狛狐さまは、
いかつい外の狛狐様とは相対的に可愛らしい狛狐様でした。
続きます。
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