東国三社 息栖神社 その4

その3の続きです。

その2はこちらです。 息栖神社にはパワースポットになっている植物がいくつかあります。

パワースポットになっている息栖神社の、御神木。

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那岐の木

社務所前にある「那岐の木」は、縁結びのご利益があると言われています。

風が止んで海が穏やかになることをナギルというように全てが円満に収まるように全てに和ぎ(なぎ)のパワーを受け摂りましょう。と、あります。

なぜかと言うと、このように「縦」に葉脈があり、
横には切れません。ですので円満のパワーがあり、ご利益があると言われてるのです。

こちら那岐の木は伊豆山神社からだそうですが、北条政子は伊豆山神社のの御神木(梛の木)の葉を鏡の下に敷いて、源頼朝との愛を祈ったとされているそうです。

樹齢推定千年の御神木 息栖の夫婦杉

拝殿の向かって左手に物凄く大きくパワーを感じる御神木があります。

樹齢千年と言われる夫婦杉。

ちなみに御神木の裏手に、自動車のお祓い所があります。

何か神々しいお写真が撮れました。

斎藤一人さんも、
「樹齢の長い御神木がある神社は何かに護られている良い神社」
と、お話されています。

息栖神社は東国三社の中では一番小さな神社ですが、
パワーに溢れていて素晴らしい神社さんです。

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