稲荷神社は現世のご利益があると言われています。
が、怖いとか、祟りがあるとかいう話も・・・
羽賀ヒカルさんの話がわかりやすいので興味有る方は是非観てください!
願い事を願うと叶いやすい。
お稲荷さんは本当に叶えてくれる。でも!
この動画で羽賀ヒカルさんは、
「稲荷神社にずっと500万円が手に入りますように」と、お願い事をしていた方のお話をされていました。
その方は本当に、500万円が手に入りました。
しかし・・・その500万円は、ご家族が事故にあった保険金で入ったものだったのでした。
羽賀ヒカルさんの著書⇒たった1日の参拝で人生が変わる! 六龍が導く神社ガイド
また、超有名なところで羽田空港の鳥居のお話があります。
空港に赤い鳥居だけが、何故!?
第2次世界大戦後の1945年(昭和20年)9月、GHQは軍事基地拡張のために羽田空港を没収しました。
そして羽田一帯の土地も軍用地とし、
穴守稲荷神社と羽田の住民たちには、たった24時間の撤収時間でほとんど着の身着のまま荷車を引いて家を後にしたそうです。
ところが。
赤鳥居だけは撤去出来なかったそうなのです。
ロープが切れ作業員が怪我、工事責任者が病死するなど続き、これは祟りだということになり、撤去は断念されました。
この話を聞いて私は怖いとは全く思わなかったです。
お稲荷さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
また、こんなお話もあります。
神奈川県横須賀市の京急大津駅横の、宿守稲荷様。
大津駅の横に小さなお稲荷さんがあります。
お写真こちら。カナロコさんの記事
⇒大津駅から地域見守り 駅員管理の稲荷神社
1930年(昭和5年)駅の整備のため、一度撤去されてしまいました。
しかし、住民や駅員さんに怪我などの不幸が相次ぎ、
駅の開業後、現在のように駅舎脇に移設した、とのこと。
以下はあくまで横須賀に住んでいた知り合いの方がお話されていた事なのですが、
撤去したら駅長さんが亡くなってしまったそうなのです。
そのあとの駅長さんも重病になってしまったと。
それで丁重にお祀りするようになったということなのです。
一年に一度供養があり京急の重役さんが来られるそうですよ。
けれど、
お稲荷さんも祟られるからとか怖がられてはあまりにかわいそうに思います。
この本がすっごくわかりやすいので是非参考にしてみてください。
こちらは、氷川神社のお稲荷さん。
神社の写真を撮影すると何故かキレイな光が入ったりしますね。
私はお稲荷さん、大好きです。
狛犬様も大好きですし、
やはり人間はもっと自然や動物たちの幸せもしっかり考えて生活することで、
自分たちの幸せも守れると思います。